株式会社PARAT

2018/07/02 RZ-MULTIはUSJ  

9月5日から始まる第一回名古屋ネプコン・ジャパン2018の準備に余念がない。
RZ-MULTIはんだ付ロボットがトヨタ自動車のお膝元でメジャーデヴュー。

すでに評価機としては1台出荷され、量産用は8月末から徐々に納品される。
当初の予定より市場での反響が大きく、事前評価も6点、5点同時の熱引きがことなるラウンドへのはんだ付に成功していることもあり年初でFIXした仕様より大幅に各機能がバージョンアップした。
 ◆一つ目が、ヒータユニット。
  ・セラミックスヒータ単体をカロリーアップしたでけでなく、ヒータを4ケ搭載したプレートを2枚用意、計8枚でセラミックスノズルを温めるのである。
 ◆二つ目が、切断ユニット。
  ・n点切断している時間とはんだ付時間の差分がロスタイムとなる。
   使用できる糸はんだもφ0.6〜1.0と限定したのだが、φ1.6までの切断を可能とし、ロスタイムを少しでも短くできるように切断速度を速めた。
 ◆三つ目が、サスペンション。
  ・従来のサスペンションはエアを使用していたが、省スペース、ウエイトダウンを狙い、スプリングサスペンションに変更した。
   それにも飽き足らず、ノズル自体にサスペンション機能を搭載し、究極を目指した。
   基板とノズルにやさしいソフトタッチのパフォーマンスを実現した。

それだけではない。
 ◆MULTIノズルのオフライン清掃用であるノズルよみがえり君も完成させる必要がある。4ケのノズルを同時に清掃できる・よみがえり君達MULTIも8月に完成。
 ◆ヒューム吸取口もオプションで付加できる。
 ◆多点であればはんだ付ラインが、RZはんだ付ロボットと並行に運ばれてくるとは限らない、それを検出するアライメント(一列に並べる)システムも標準オプションとしてラインナップし、9月には完成させる。

まだまだある
 ◆ノズルの自動交換は今期中(2019年3月)までに可能とする。
 ◆糸はんだ供給・切断機能を不要とし、糸はんだ交換による不稼働時間を短縮するために糸はんだ片のマガジン化及び自動交換システムも来期2020年3月までにリリースする。

RZ-SINGLEでの年商10億円は目前、RZ-MULTIは年商30億円まで市場を拡大してくれる、はんだ付ロボットを開発した当初にぶち上げた「年商100億円」もまんざらでもなさそうである。

自動車のエレクトロニクス化がどんどん進んで行く。
前工程である基板上への電子部品搭載は自動化システム化を達成しているが、後付けはんだ付工程はジェラシックパーク、進化していない。

不良ゼロが実現しザクザクとカンタンにはんだ付出来るRZ-MULTIはジェラシックパークをUSJに出来うる工法だと確信する日々の手応え。
だから過激に開発投資を続ける。

残業RZ(リアルゼロ)の中ではんだ付ロボットで「てっぺん」を目指す。
だから「おもしろい」。


■USJ:ultra soldering japan
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NEW◆上町工場本社ビル 工事に関するお知らせ
・エレベータ更新工事 期間 6月7日〜7月10日
・エントランス他装飾工事 7月10日〜7月13日
*工事期間中ご迷惑、ご不便をお掛けしますが御了承のほどよろしく
お願い申しあげます。

NEW◆第一回名古屋ネプコン・ジャパン2018に出展します。
・2018年9月5日 [水]〜7日 [金]

◆中小企業経営強化税制(投資促進系の優遇税制)が創設されました。
RZはんだ付機は証明書を発行できます。

◆PARAT経営情報開示について:
帝国データバンクに対し決算書渡し、開示をしております。
他の機関には開示しておりません。

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