株式会社PARAT

2019/11/11 時間と戯れる

齢(よわい)を65回重ねた11月3日。
この日は、明治天皇や手塚治虫の誕生日でもあり、生誕日の1954年11月3日はゴジラが公開された。そのメモリアルに因んで「ゴジラの日」と制定されれている。

1日1日に人それぞれの記念日がある。

出張の際にパソコンや携帯だけを見ておれば土地、土地の生活や文化を見落としてしまう。
名鉄の車内広告に、11月第3水曜日は「愛知県内一斉ノー残業デー」とあった。
目を疑った、知事先頭に立って自ら“ゆっくり いそごう 働き方改革”と働き方改革を実施しているようだ。

「みんなで渡れば怖くない」を極めり?。
愛知県労働者が一斉に帰社すれば、道路は大渋滞で、鉄道、居酒屋は大行列。
随分昔から大企業では水曜日は残業ゼロが流行っていた、それはイベントであり意識改革には繋がっていない、故に働き方改革は難しい。
PARATも5年前まで残業は自由で、別段不便は感じていなかった。
若かりし頃は実力不足を恥じないで、徹夜自慢で胸を張っていたものだ。

PARATでは働き方改革はしていない。
事業を発展させるためにやむを得ず仕事の仕方改革をせざるを得なかった。
なんでも屋のメーカから脱出するためのブランディング、一流ユーザとの関係性を向上させるために、能力ある者を厚遇させるためにも、末永く仕事を続けていくためにも、合理的な業務フローを構築するためにも・・・・・・。
これらのミッションをクリアするためにCEOとCOOが手分けし、愚直に取り組んだ結果の一つが残業ゼロ。
合わせて有給消化率も高くなり採用が増え、超優良企業に変身した。

野党国会議員がくだらん質問や何か他愛も無いスキャンダルで国会の機能が麻痺し官僚や事務方が無駄な残業を余儀なくされる。
働き方改革を論議する場がその体(てい)たらく。
あるべき姿が分かっているが、性(さが)がそうさせないのかもしれない。

「あいち働き方改革トリセツ」は良くできている。
なるほどと思うのだが、悲しいかなこれも一種のパフォーマンスであり、ご指導の域であり、命運をかけた鬼気迫るものでない、時間を支配するはよほどの覚悟がないと元の木阿弥に戻る。

戦後の闇市からの復興による豊かさを実現した昭和人にとって決められた時間内に仕事をこなす事を忘れてしまった、学ばなかった。

仕事の仕方で時間とお金がエエ按配に手に入る、これでこそほんまもんの豊かさを求められる。

土曜日に奈良県八木駅界隈で昼のみをしていた、サンタが街にやってくるが耳に飛び込んできた「なんでやねん」。
年の瀬やなぁ、と思いながら口元をゆるめる。
「?、早過ぎるやんか」と独り言。

仕事時間は余りにも早く時を刻み過ぎる。

奈良は京都と違いゆったりと地球時間が流れ時空間と戯れることが出来る。

大阪時間はせわしないけど、無駄な突っ込みで丁度エエ按配の笑いの世界がそこかしこ。

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