PARAT NEWS

PARAT NEWS
ぱらっといきまひょ 人は環境に大きく左右される TOYOTAとの出会い1
2026/10/12 PARAT NEWS

40年以上前の中鉄工時代は、プラス機械
メーカから産業機械メーカと変化し、
客先もローカル企業から松下電子部品へと
移行して行く中でTOYOTAグループとの
接点が生まれた。
大阪機械団地にある商社が砥石を使った
機械メーカであるノリタケマシンを
紹介してくれた。
メインユーザが新日鉄やTOYOTA、
求められる機械品質を提供できなかったので
随分しごかれた。安い・早いだけで首の皮一枚
繋がっている下請け稼業の中、
TOYOTA向けのプレスバリ取り機の依頼が
舞い込んだ。縁は紡がれる、
間もなくして取引先の設計事務所が倒産し、
仕掛中の機械を引き受けて日本電装との
取引が始まった。
やはり「安い、早い」で引き合いが
増えていく中で、大阪での商いと違った
取引関係にシンパシーを感じ三河への
日参が始まった。
「品質のDENSO」をベースに「安い・早い」が
目的でなく最適な納期・価格を厳守する事を
教えられた。
大阪商法の良さに、三河の質実剛健を
加味すれば最強だと身に染みた訳である。
大阪にない愚直なものづくりが出来れば会社も
安定し、長く事業継続可能となると現場で
足掻(もが)きながら意を強くした。

鉄工所の息子が、TOYOTA向けの仕事をいた
だき40年、モノづくり人としていい環境で
仕事させてもらったと感謝している。

<人は環境に大きく左右される TOYOTAとの出会い2>
大阪の良さと大阪だから見える
TOYOTAグループのエエとこ。