PARAT NEWS

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ぱらっといきまひょ REAL ZERO誕生物語 9
2025/11/17 PARAT NEWS

偶(たま)さかに見出した仮説、必ず端子の上に

はんだ片を落下させ、受熱しながら90℃でフラックスが

溶け出し、217℃ではんだが溶け出す。

まさにカン・コツの神様達の手法、端子やスルーホール、

ランドをフラックスで洗浄しながら予熱する。

タイムラグで溶融はんだが追いかけ、合金層を

形成する、ヤニ入り糸はんだは良くできた合金材料だ。

 

ノズル内を見たい、この挙動が見たい、ノズルを半欠け

にし挙動が見えるようにし、高速度カメラで観察した。

フラックスが流れ出し、はんだが表面張力で

球体に成り、フラックスが幻想的に球体に纏わりつく。

母材が温まれば、ドカーンとはんだが濡れ広がる。

端子の上でのはんだ片の挙動、

この発見と理論的裏付けで特許申請を実施。

 

ノズル内はんだ付の最大の課題が、フラックスや

錫カス残渣による溶融はんだのノズル内滞留現象、最適な

フラックスがあるのではと大阪にあるはんだメーカとコラボ

、数種類のフラックスを選定し、ノズル内のでの挙動を観察した。

PARAT工法でのロボットはんだ付に最適なフラックスの開発である。

なんと残渣が一番売れているヤニ入り糸はんだより

1/10と画期的なフラックスを求める事が出来た。

閉空間でのフラックスは外部に拡散されることなく、

気化したフラックスが空気を排除し、液体で母材を洗浄

する。手はんだで必要としたコテコテに纏わりつく粘度の

高いフラックスがPARAT工法では必要でない仮説が証明された。

このフラックスもはんだメーカとの共同出願として申請。

 

<REAL ZERO誕生物語10>

高品質なら、「不良ゼロ」と謳ってもいいのでは・・・・・

TOYOTAグループがメインユーザ、それは・・・

口ごもる初代CEO、迫る二代目・・・・・。