太陽の光と熱が沢山長く降り注ぐ今日この頃。
「暑い!」
温室効果ガスが宇宙に放出される熱を捕まえ
、大気が温められての温暖化が拍車を掛ける。
このガスの76%がCO2、他、メタン、CO、フロン。
フロンに関しては太陽からの有害な波長の
紫外線の多くを吸収してくれるオゾン層破壊に
よる生態系への悪影響問題があり、
南極上空に大きなオゾンホールがある。
2006年時点では2050年に回復とされ、
フロン排出規制により「オゾンの回復は軌道に乗っている」
という所迄漕ぎつけている。
「本当に二酸化炭素濃度の増加が地球温暖化の原因なのか」
「地球温暖化のウソ」に騙されるなと言う説も
流布されている。
オゾンホールのようにCO2ゼロで解決と
言う流れがあるが果たして?
CO2は植物の光合成に欠かせない、光合成により酸素も
放出してくれ息苦しさから解放してくれている。
地球上のCO2がREAL ZEROになれば生物は生きて
いけなくなる。
過激な「ゼロ」には、政治的、経済的な思惑が潜ん
でいる。自動車のカーボンニュートラル=EV化とな
っているが、EV先進国のノルウエーや中国では充電
渋滞や電気代高騰で経済的大問題を抱えてしまった。
多数決でもなく、環境活動家の扇動に乗せられること
もなく、CO2には科学的に原理原則で向き合うことが
重要。
PARATにとって、自動車の電動化に伴う需要が活発で
あるが間違ったブームに乗っかりたくない。お陰様で、
メインユーザは、トヨタ自動車のTier1自動車部品メーカ、
トヨタの「全方位戦略」こそが正しいとこれからも
支持していきたい。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
Too much is as bad as too little.コロナでも経験した、
右に倣え症候群による経済破綻は科学的に阻止できた。