携帯電話カメラモジュールの樹脂レンズユニット向け
設備開発し急激な成長の基、果敢にグローバル市場に
挑戦したが、非常なる市場に対応する力足らずで
破綻を感じ撤退、途方に暮れた中で一縷(るい)の
望みで新市場を模索した。
目の前にある設備需要にダボハゼの様に飛びつき
糊口(ここう)を凌(しの)ぐために米つきバッタのように
お客様に「SAY YES」とペコペコしてきた歴史。
キャリアを振り返ると、
- 戦後復興需要:プレス機械
- 経済成長時の合理化需要:トランス製造装置
- 排ガス規制需要:自動車燃料系設備
- 携帯電話カメラ需要:樹脂レンズ設備
24歳から始まった設備開発人生、30年。
加工・組立・検査とあらゆる工程に顔を突っ込み、
七転八倒しながらの特定ユーザ、業界向けの専用機開発、
この専用機業界は「クレーム産業」と呼ばれていた。
不完全なお客様からの要求仕様に、完璧な品質提供に
必要な能力を持ち合わせていなくとも何とかなると
受注してしまい、お互いの未熟さを競い合いクレーム常在の
危うい業界。
言い換えれば、後継者が育たなく命をすり減らし、
検収が上がらず資金回収が出来なく資金繰りに窮してしまう。
運転資金足らずによる黒字倒産による経営破綻を来す業界。
30年間の明暗溢れる山あり谷ありキャリアを無にしない、
100年の計で継続できるブランドメーカに生まれ変わる、
変わりたい。
<REAL ZERO誕生物語2>
携帯電話業界からの撤退、ゼロからスタートにリーマンシ
ョックが重なる、再び米つきバッタに逆戻りか。
不易流行・・・・。
