関西万博が終了した、事前のマスコミ世論調査では地元
での関心が40%しかないと言われたが大盛況。
きもいと言われたミャクミャクも大人気。
マスコミュニケーションの反対語は、パーソナル・コミュニケー
ション、情弱な偏った意図を持った評論しかできなく正しい
世論調査が出来ないマスコミに左右されなくSNSで自分
が欲しい真の情報を求める人による結果がおもしろい。
マスゴミのおもちゃにされながら女性総理が誕生したが、
SNSで支えられれば素晴らしい想いと決断力がおありなの
でマスゴミ界隈に蠢く人々に演出された暗い世界から
元気で明るい社会が長期政権によってもたらされるだろう。
基板はんだ付といっても前工程と後工程に分けられ、
前工程は部品実装後のはんだ付の装置化が進んでいるが、
実装できない異形部品等のはんだ付は手はんだに頼っていた。
後工程でのコテはんだロボットによる装置化が進んでいると
言うが、カン・コツを再現できないコテ移動するだけロボット。
市場としてもマスでなく人手に頼るニッチ、だけど人よりも工
程能力が高いロボットができればそれなりの市場が
獲得できる、想いを実現させるための深堀。
はんだ片の供給チョコ停ゼロのシナリオは出来た、次は肝で
あるヤニ入り糸はんだを知ることから始まった。
ヤニ入りいとはんだの中心部に主成分が松ヤニで出来た
柔らかいフラックス、外側に錫合金で硬度は鉄の1/10
の柔らかさ、
手はんだは、人の裁量でアナログ的に溶融はんだを
流し込む、ここを数量化し、必要なはんだ量を供給する。
正確に糸はんだを送り、いかにスパッと切るか?
これが難しい、曲がらない、へしゃげない、バリが出ない、
発塵しないためには、課題は山積み。
過去にも樹脂レンズのゲートカットでの知見も総動員しての
トライアンドエラー。
<REAL ZERO誕生物語7>
ゲートカットでは刃物を加熱し、両刃での切断なので上刃と
下刃が激突すれば歯がこぼれる・・・・
いかにしてファインな切断を・・・
はんだ切断肝を探る・・・
