PARAT NEWS

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ぱらっといきまひょparatnews220711 1954-2022に慟哭(どうこく)
2022/07/11 PARAT NEWS

2022**PARATウイクリーハプニング**2022

 

同い年に生まれ、二代目だか

らではない。

終(つい)の経営ミッションに一

意専心して先行き不安な4年

目の2012年だった。

リベンジを果たし政(まつりご

と)のTOPに返り咲いた安倍

さん。

 

日本国民として責任ある生き

方に向き合った時に日本を愛

する情熱を持ち合わせ国体の

在り方や経済の立て直しを力

強く語る彼に勇気を貰い、シ

ンパシーを感じるようになった。

 

若い時はどうしても反体制的、

愛国者を避けてしまっていた。

2009年の政権交代時には素

直に喜んだ、人生最大の不甲

斐ない選択に赤面する。

 

「中、おまえとこは零細企業

だからプチブルや」

古本屋の奥で座りながら上か

ら目線で諭してくる学友。

「前衛かなんかわからんが、口

先だけで鉄工所の現場が分か

らんお前が何ゆうとるんや、会

社経営を通じていい社会作る

からな」ノンポリであったが政党

員の彼らに?みついた22歳の

春の出来事。

あれから45年経つが今も古本

屋の奥に潜みオルグ、駅前で

ビラ配り、仕事せい!

 

話し合い外交によって平和

を守る、あんぽんたんか。

話し合っても通じない相手に

どう身を守るかが重要。

憲法改正、自衛隊の位置づ

けを次世代のために問い掛け

てくれていた。

悲しいことに、国民に身近に

話しかけている中で凶弾に

倒れた。

評論はするが安全に対して

は他人事の日本。

 

ド素人の政治家に任せてし

まっては取り返しがつかない、

日本経済を復興させ、世界

からの信頼を得てくれた。

グローバル経済に身を置く経

営者として感謝しかない。

 

あのままなら隣国からの侵略

に成す術もなく、沈んでいった

ことだろう。

 

彼の平和のための外交や防

衛努力に罵声を浴びせ足を

引っ張て来たマスコミ含めた

輩達、日本を守ってくれた英

霊に忠心から手を合わせる。

 

大阪には彼の意志を継ぐ女

性候補者がいる、一票を手

向けた。

亡くしたものは二度とよみが

えってこない。

唯一出来ることは彼のWILL

を自分ごとであることを自覚

し、実現していく事で生かし

続けたい。

 

志半ば、あまりにも儚い同級

生の運命に慟哭する。
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