PARAT NEWS

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ぱらっといきまひょparatnews220815  大阪で産まれて、育ち、育てる
2022/08/15 PARAT NEWS

2022**PARATウイクリーハプニング**2022

 

PARATの盆は明けた。

世の中は13日から16日を中心とし

てお休みが展開されている。

 

10月1日新装開店に向けて一直

線、製品のUPGRADEも伴い今以

上に熱い日の連続曲線。

 

新装開店を促した2031年開通

する「なにわ筋線」工事による難

波工場立ち退き、大阪で商いす

る者にとって他人事でない。

 

この計画を良く読むと大阪の大き

な転換期となることは間違いない。

 

新大阪から関空までの所要時間

が現状1時間余りを40分にするた

めの建設費が3000億円、30年間

動かなかったプロジェクトが急に動

き出したのは大阪府と市が一体

化したのとインバウンドが大きく後

押ししたことである。

経済波及効果5100億円でGO!

 

府、市、JR西、南海で進められて

いる事業だが、阪急も乗り入れを

計画している。

十三を起点としてウメキタや新大

阪までの地下鉄での延線も計画

されている。

 

2025年大阪万博。

2029年大阪IR(統合型リゾート)

2031年なにわ筋線開通

2037年リニア中央新幹線開通

*東京-大阪67分。

 

新大阪・関空のHUB化につながる

なにわ筋線、京阪神だけでなく国

内外のアフターコロナ観光客がO

SAKAへ。

 

「はんだ付メーカだから、中小企業

だからそんなの関係ない」とは言っ

てられない。

明らかにヒト・モノ・カネ・情報の課

題波が今以上に大きくうねりながら

日々押し寄せる。

チャンスはピンチ。

抗う体力はない、うまく波に乗るこ

とが経営者として重要。

 

人工が減少するばかりの日本、日

没する国でなく、柔軟に多面的、

多国籍的な受け入れ対応による

平和維持活動もやんわりと推し進

めながら豊かな日出る島国を創造

する手助けをしながら後進に橋渡

しする汗をかきたい。

 

「67分の旅か」

この世かな、あの世かな?