PARAT NEWS

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ぱらっといきまひょ 辞め時が難しい
2023/09/11 PARAT NEWS

コロナの副産物マスクは未だ健在。

医療従事関係者から聞いた「マスク着用」情報から、

良く観察すると大きな病院がある乗降駅に多く出現

する事を確認。

 

3月13日のマスク着用見直しについての【政府コロナ本部】

からの発表の中に、高齢者など重症化リスクの高い人への

感染を防ぐため、マスク着用が効果的な3つの場面を示していた。

 

◇医療機関受診時

◇高齢者等重症化リスクが高い人が、多く入院・生活

する医療機関や高齢者施設等への訪問時

◇通勤ラッシュ時混雑した電車やバスに乗車する時

 

通勤電車の終着駅である大阪上本町には赤十字病院

始め沢山の医療機関が点在する、マスクがゼロに

近づかない理由がここにあった。

家族に医療関係者がいれば必然的に従属する。

 

患者と医療従事者間での感染リスクを低下させると

いうわずかな優位性があるが、悪影響の方が多いと

海外でも論議されているようだ。

聴覚障害は読唇できなく、言葉が聞きづらくなるや

表情が読めない等の意思の疎通が図れないことに

よる、孤立、信頼・共感欠如もコミュニティーの破壊

となる。

 

感染症が2類から5類への移行で3~4ケ月で大きく風景は

変化したが、医療従事者のマスク着用は、義務付けでなく

推奨であってもマスク不要トリガーを見つけるのは非常に難しい。

この負担は国民として心苦しい。

 

星野リゾートは先駆けで「笑顔でお出迎え」でノーマスク、

オーナの決断として支持できる。

まずは接客商売の方々の「さらばマスク」が先であり、

コミュニケーション復活による笑顔こそが免疫を高め

健康増進による平和をもたらせる。

 

「笑う門には福来る」